あなたは、自分が望む人生を選択していますか?
それとも、
他人に期待される人生を選択していますか?
多くの人は「他人に期待される人生」を選択しています。
自分もそうでした。
例えば・・・
良い大学に入学して、誰もが知ってる大企業に就職する。
「それが幸福になる黄金律」として、今も主流の考え方です。
会社に入れば、上司が期待する結果を出さなきゃ!
仕事が終われば、友人が期待する自分にならなくちゃ!
家に帰ったら、理想の夫、妻、親にならなくちゃ!
そう思いながら生きてませんか?
「あなたの理想像」は「世間が期待する理想像」です。
しかし、多くの人が「自分の理想像」だと勘違いしています。
そのような人に特徴的なのが、
「楽しいことをするよりも、苦しみを避ける方に力を注ぐ」
と言われます。
自分が正しいと信じていることは、世間が期待する理想。
だから、それが間違っているなんて疑うことすらありません。
自分を犠牲にして世間の理想像に合わせること。
もうやめちゃっても良いんじゃないですか?
誰かの期待通りに生きる必要なんてない。
自分に正直になろう。
自分の人生を選択しよう。
死ぬ時に多くの人が後悔するのは、
「自分に正直に生きればよかった」
ということ。
後悔する事がわかっているのに、
わざわざ「他人に期待される人生」を選択する必要はありません。
いばらの道だとしても、自分が「楽しい」を選択しよう!