このたびは、ライトサイドの公式ホームページにアクセスしていただき、誠にありがとうございます。

　

弊社は、お金についてのコンサルティングを主な活動としています。いわゆるファイナンシャル･プランナー（FP）です。

　

ただ、一般的なFPと一線を画しているのは、弊社が独自のポジションを構築しているからです。その独自性とは、「お金と感情」をテーマにしたコンサルティングに他なりません。

　

自分らしい人生を手に入れる手段の一つとして、「お金」というツールがあります。しかし、その特性を知らないと、ときにお金は厄介な存在になってしまいます。

　

お金と感情には密接な関係があります。

例えば、お金には「その人の本質を拡大する増幅器（アンプ）のようなもの」という特性があります。しかし、それを知らなければ、お金をコントロールするどころか、お金にコントロールされる人生になってしまう恐れもあります。

　

人生の目的を果たす「ツール」としてお金を活用するためには、お金の特性を知っておく必要があります。じつは、「お金に伴う感情」には決まったパターンがあります。それを知っておくことで、感情に翻弄されて自分の望まない方向に向かうのを防ぐことができます。

　

わたしたちが人生で望むほとんどの事には、地図もマニュアルも存在しません。人はときとして、「自分の地図を片手に、道に迷うことなくゴールにたどり着きたい」と考えますが、それはできない相談です。

真っ白な状態から、自らの手で地図を作り上げる以外に方法はないのです。しかも、地図が完成するまでには膨大な時間や労力がかかります。

　

だからこそ、私たち同様に時間をかけて少しずつ自分たちの地図をつくり上げていった先人の知恵を学び、コミュニティーで情報を交換し合うことが大切なのです。

　

私はひとりの投資家として、皆さまと同じ目線で一緒に考えていきます。物事にはいい面と悪い面があるということも、正直に語っていきます。

投資初心者の方もベテランの方もOKです。お互いに知恵を絞り合いながら、人生の満足度を向上させていきましょう。

はじめまして。

ライトサイド代表の光岡隆宏と申します。

　

弊社は「お金と感情」のコンサルティングを生業としています。

　

これまでに金融機関で働いた経験はありませんが、投資家として身につけた知識や経験、考え方をベースに、コンサルティングしております。

　

そうお話しするすると、「えっ、何だかちょっと不安」「この人、大丈夫？」などと思う方もいらっしゃるかもしれません。簡単に言うと、「売る側」ではなく「買う側」の人とお考えいただけると、わかりやすいと思います。

　

世の中の全てには、「表と裏」「光と影」があります。大きな会社には大きな会社なりのメリット・デメリットがあり、私どものような小さな会社には、小さいなりのメリット・デメリットがあるということです。

　

例えば、大きな会社では会社の利益が最優先されます。お客さまにとってはAが好ましい。でもBのほうが利益になる。そうなれば当然Bをオススメします。

　

お客様の利益よりも、会社の利益が優先です。それは悪いことではなく、サラリーマンとして当たり前です。

ただし、「会社にとって利益が高い商品ほど、投資家には不利になる場合が多い」ということは、覚えておくと良いでしょう。

　

　

さて、簡単に私のプロフィールを紹介させていただきます。

　

私は1968年生まれ、奈良県の出身です、

人生はじめての挫折は大学受験でした。二年も浪人させてもらったのですが、残念ながら志望校に入学することはできませんでした。

その反動もあって、大学時代は勉強もせず、旅行とバイトばかりしていました。

　

生まれて初めての北海道に上陸し、砂浜でテントを張ろうとしていました。そんな私に、「今夜は30年ぶりに台風が来るから、うちに泊まっていきなさい」と老夫婦がお声をかけてくれたのです。

　

その方とは20年、年賀状をやり取りすることになるのですが、その親切な一言があったからこそ、ご縁がつながったのです。

　

お亡くなりになられたので、もう一度お目にかかることは叶いませんでした。家族ができて子どもが二人いる事、そんなことをご報告したかったと、今でも時々思い出します。

　

大学卒業後は医療機器メーカーに就職し、上京。アジア各地を旅した経験から、海外担当の部署に配属されました。

ずっとサラリーマンを続けるつもりはありませんでした。それでも「石の上にも3年」。最低でも3年は勤めようと思いました。就職した以上は、この会社、この環境から、色々なことを学びたかったからです。

　

ところが、気がつけば入社して20年。本当にあっと言う間でした。組織で働くなかで、理不尽な事もありました。

でも、この仕事が嫌いだったわけではありません。

　

「起業したい」という思いに、フタをすることはできませんでした。年齢も40歳を超え、「このままだと一生変われない」という危機感から、ある日、会社に退職願を提出しました。43歳のときでした。

　

その当時の私は、会社を辞めて何をやるか、明確に決めていませんでした。今から考えれば、本当に無謀なことをしたものです。

　

勇気を持って一歩前進できたのは、妻が言ってくれた「やってみれば！」という一言でした。彼女には今でも心から感謝しています。

　

これまで「お金と感情」を軸に活動してきました。

リスクはコントロールできます。

しかし、お金の知識だけでは不十分です。それよりも、あなたの感情を知ることのほうが重要なのです。

　

「お金と感情」をマスターすることで、人生の満足度を向上させる。それこそが、あなたと共に達成したいゴールです。

　

　

「一つの世界には光もあれば影もあります。

ともすると、人は光ばかり、影ばかりを見つめてしまう。」

そんな自分に気付いたら、鳥になったつもりで上空から見下ろすと、全体像が見えてきます。

　

ところであなたは「FIRE」をご存知でしょうか。

FIREとは「Financial Independence & Retire Early」の頭文字を取ったもので、「経済的自立」と「早期リタイア」を意味します。

　

私もFIREを目指しています。でも、私の「FIRE」は、「仕事をしないでのんびり過ごす」というものではありません。好きな仕事、やりたい仕事だけをやる生活です。そういう意味では、すでに達成しているのかもしれません。しかし、経済的には資産運用だけで生活できるレベルには達していません。同様の志（こころざし）をお持ちの方と共に成長できたなら、これほど心躍ることはありません。

　

お金を介して、世界情勢や自分を取り巻く環境に対する見え方が変わります。

お金の特性を知ることで、投資に対する考え方が変わります。

　

投資を通して、世の中で起こっている事を一緒に考えませんか？

お金にまつわる“目から鱗の真実”を、一緒に探しませんか？

対話することで浮き彫りになる新たな発見が、きっとあります。