わたしの時間とお金は私がつくる

キラキラ先輩女子の賢いプチ資産運用

女性D氏

結婚を機に会社を辞めて以来ずっと専業主婦ですが、それなりに蓄えはあり、金銭的な不安はありません。
歳を取っても健康なうちは海外旅行にも行きたいし、趣味のゴルフも週に1回はコースに出たい。
ですから、40年近い結婚生活でコツコツと貯めたへそくりの一部を運用してみようかな、と思い始めているんです。

みっち

なるほど、お金に働いてもらおうという発想ですね。Dさんみたいな方、意外と多いんですよ。しかも、へそくりの額も、400万円、500万円と結構多い。違いますか?

女性D氏

うふふ……。そうですね。でも、貯めたへそくりを銀行に預けておいても増えないし……。だったら、へそくりの一部を投資に回してみようかな、と思ったんです。

みっち

僕のお客さんでも、Dさんみたいな方は多いです。投資に興味はあるけれど、勉強するのは面倒くさい。
でも、やってみたい、という方は意外といらっしゃいます。そういう方に、「こういうものがありますよ」とアドバイスすると、「ああ、いいですね」という話になることは多いんです。

高等学校の新学習指導要領では、この4月から家庭科の授業で「資産形成」の視点に触れるように規定しました。今後は、投資信託といった基本的な金融商品の特徴を、高校で学ぶことになるんです。

「投資」がもっと身近なものになってくる。そうなったら、投資をやっている人とやっていない人の格差は、今以上に広がります。投資環境も整ってきていますしね。今は、アメリカの株もクリックひとつで買えるんですから。

「銀行に預けているだけではダメ。動かなくちゃ」と考えているDさんみたいな方たちと一緒に、みんなでこの状況を乗り越えていきましょう、というのが僕の提案です。

女性D氏

なんだかやる気が出てきました。でも、63歳のおばあちゃんでも大丈夫かしら?

みっち

誰でも初めは初心者です。自転車と同じ。自転車に乗る練習を始めたときに、最初から「コケないぞ」と思って乗る人はいないでしょう。転んだりしても、「まっ、いいか」と思って練習を続ける。
投資も同じです。
最初は失敗してしまうかもしれません。
でも、やっていくうちにうまくいくようになります。Dさんはへそくりという元手があるわけですから、そのなかから失敗して少し目減りしてもいいと思える金額から始めてみてはいかがですか。分からないことがあれば、ご相談ください。

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